家庭用冷凍庫、もう一台あると便利ですよ
冷蔵庫を整理していると、冷凍室が狭いとか、整理しにくいと感じませんか?そして、もう一台、小型の家庭用冷凍庫があればいいのに、と思ってしまいますね。でも、そんな場所も予算も無い・・・。
でも、冷凍庫は意外と安いんですよ。しかも、スリムなタイプも多くラインナップされています。メーカーさんもユーザー志向なんですね。
家庭用冷凍庫で、人気があるのはやはり小型の、前開きタイプ。庫内が見やすく、出し入れが楽で、細かい冷凍保存品も整理し易いのが特徴です。でも、あまり出し入れしない長期保存タイプの方には上開きが良いかもしれません。
あと、数は少ないですが引き出しタイプもあります。冷蔵庫の冷凍室感覚で使えるのが嬉しいですね。しかも適度に段組みされているので、底の方の物が取り出しにくいということもありません。
冷凍保存食材、買い置きの冷凍食品やアイスクリームなど、家庭用冷凍庫で整理すれば食費の節約にもなるので一度検討してみてはいかがですか。
家庭用冷凍庫のチェックポイント
家庭用冷凍庫選定のポイントはメーカーや価格はもちろん気になりますが、まずは、
・サイズ・容量
・用途・目的
をきちんと押さえておきましょう。何処に置くのか、何を入れるのか(凍結済み冷凍食品の保存?余剰食材の凍結保存?)、冷蔵庫の冷凍室との使い分けは、・・・等々。大きな分かれ目は上開きと前開き、どちらにするかです。
その後は、予算や好みに合わせて、
・温調つまみの位置(扉面とか庫内とか)
・排水口の位置(直冷式のみ)
・トップテーブルの耐熱温度・耐荷重(前開き)
(冷凍庫の上にレンジ等を置く場合)
・キャスターの有無
・クリアトレーや、バスケットの有無、サイズ
などをチェックすると良いでしょう。
また、購入は、価格が非常に安いネットの方を選ぶとしても、出来れば一度電気屋さんで現物を見ておくことをお勧めします(ネット上の写真は扉を開いた写真までで、トレイや庫内の詳細は分かりませんので)。
特に、上開きのチェストタイプは庫内が安っぽく感じたり、前開きタイプでも、クリアトレイなどはメーカーによっては、バスケットの前面にクリアパネルを取り付けただけというのもあり(冷気の循環が良いのかもしれませんが)、家庭用冷蔵庫のプラスチック貼りの庫内をイメージしていた方にとっては冷凍庫のイメージが狂うこともあります。
家庭用冷凍庫の使い分け
買い溜めに便利な上開き
最近の冷凍食品は非常に多種多様で、365日冷凍食品でも飽きないのでは?とさえ思ってしまいます。特売日に冷凍食品を買い込んでおけば、忙しい主婦にとってはとっても便利で頼もしい味方になりますね。
多種多様なパッケージをたくさん保存することを考えると前開きは少し不向きかもしれません。各段ごとにクリアーケースがあって思ったように詰め込めない場合があるからです。その点、上開きの場合は大きな一つのスペースなのでうまく整理すれば結構たくさん入ります。また、冷凍食品のパッケージは丈夫なので多少雑に扱っても破けたりしません。また、元々わかりやすい表示が印刷されているので、煩雑に置いていても探すのに苦労しません。
上開きのほとんどは直冷式です。省エネ基準達成率が高いという点で優れていますが、定期的な霜取りが必要です。霜取り作業は電源を切り中の霜を溶かし排水する作業です。ほとんどの場合、排水口は前面下についていますが、側面や背面についている機種も有り、場合によっては排水時に冷凍庫を移動させる必要が生じます。キャスターの有無や製品重量もチェックしておきましょう。
ホームフリージングなら前開き
上開きの冷凍庫は、基本的に既に凍ったものを保存するもので、食材を凍らせて保存したいのであれば前開きの冷凍庫をお勧めします。
ご家庭で食材を凍らせるホームフリージング。前開きタイプのほとんどは最上段が、この為のスペースで、熱伝導率の良いアルミのトレーが用意されています。ここに食材を入れ一時的に通常より低い温度に設定し早く凍らせる訳です。
前開きにはファン式と直冷式があります。ファン式は霜取り作業は必要ありません。前開きタイプにはホームフリージング用に急冷機能が付いたものがあります。注意したいのは急冷機能が数時間で自動復帰するものと、手動で解除するものとがあるということです。更に、温度設定が庫内にあり、急冷表示が冷凍庫の外観からわからないタイプもあります。忘れないようにしましょう。
前開きは省スペースなため、狭いキッチンにも置け、余った食材を冷凍しこまめに分けて保存できるのが特徴です。
| タイプ→ | (A) | (B) |
| 『よく使う小分けした食材』 ・冷凍ご飯、食パン ・万能ねぎ、にんにくのみじん切り ・ホウレンソウのお浸し ・茹でたとうもろこしをほぐしたもの ・塩ゆでした枝豆 | 前開きの冷凍庫 | 冷蔵庫の大小冷凍室 |
| 『あまり使わない食材』 ・冷凍食品の買い置き ・お買い得な業務用冷凍食材 ・氷嚢(ひょうのう) ・保冷材 | 冷蔵庫の大型冷凍室 | 上開き、引き出し の冷凍庫 |
| 備考 | 小分け冷凍食材 が多い家庭向き | 冷凍食品の買い置き が多い家庭向き |
お家の状況に合わせて(A)(B)を選択すれば良い訳です。
家庭用冷凍庫の長所と短所
以上を踏まえてもう一度、家庭用冷凍庫のメリット/デメリットをタイプ別にまとめておきましょう。
前開き
・ドアの閉め忘れ、極稀に、荷崩れによりドアが開くことも。
・冷気が一気に流れ、庫内温度の維持は微妙。
・食品が取り出しやすく整理し易い。
引き出し
・ドアを閉め忘れることが少ない。
・段組みされているので開口部は小さく、冷気が逃げにくい。
・食品が取り出しやすく整理し易い。
上開き
・ドアを閉め忘れることが無い。
・冷気は下へ溜まるので、蓋を開けても冷気が逃げにくい。
・下の方に入れたものが取り出しにくく、忘れがち。
ファン式
・冷気を循環させるので霜が付きにくく、庫内温度にムラが出にくい。
直冷式
・庫内の一部を冷却し、自然に冷気が下がることを利用する。
・空気の流れが無いので乾燥はしにくいが、霜が付きやすい。
一般的な組み合わせは、
「前開き+ファン式」と「上開き+直冷式」
尚、保冷能力は、業務用(-30℃〜-50℃)とは大きく異なり、家庭用の場合-20℃程度。なので、お店で売られている状態を半永久的に冷凍保存出来ると考えるのは大きな間違い。また、これを考慮すると、冷凍食品の買い置きにも限度はあると考えて、冷凍庫の容量も100L程度で使いこなせるよう、努力すべきなのかもしれませんね。
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